SINO PAPER LIMITED
の歩み

 

"誠実であること、 ルールを守りクリーンでフェアであること、 環境に貢献する取引を行うこと。"

瀧澤恵介は1998年に日本の商社の紙パルプ部に配属されて以降、紙パルプ業界の様々な商品に関わってきました。 植林事業とその事業体から生産されるチップ、古紙、パルプ、印刷用紙・ライナーなどの板紙・新聞用紙・ティッシュ原紙、箱に包装されスーパーなどの店舗に並ぶ家庭紙最終製品まで、川上から川下まで全ての紙パルプ製品を扱い、日本はもちろん、ブラジルなどの南米、カナダ・アメリカなどの北米、ヨーロッパ、中国、東南アジア、南アジアなど正に世界中の紙パルプ市場を舞台にて活動してきました。

中でも飛躍する中国マーケットの可能性に強く魅せられ、2010年、日本の商社を退職し、香港にてSINO PAPER LIMITEDを設立。以降、中国では華北地区から華南地区までの中国の紙パルプ企業との取引を深め、特に広東省での紙パルプ業界にては強い地盤を築き上げてきました。

2019年にはベトナム・ホーチミン市に駐在事務所を設立。またインドネシア、インド、タイなどの東南・南アジアの顧客との関係も深化させ、今や取り扱い高の半分以上は中国以外の市場からのものに変わっております。

‎2021年には中国大陸内に紙製品の現地販売会社を設立し、更に拡大する中国市場にて紙製品の在庫・販売を行ってまいります。また将来的にはタイ、マレーシアそしてインドにも連絡事務所を立ち上げ、今後伸びゆくこれらの市場にていち早く現地顧客の信頼を築き上げていく所存です。

我々SINO PAPER LIMITEDのチームは皆若く、変化の早い世界の紙パルプ市場にても迅速に対応できる挑戦的なチームです。我々は世界のどのマーケットでビジネスを行う上でも、「誠実であること、ルールを守りクリーンでフェアであること、環境に貢献する取引を行う事」、この信念を元に今後も世界での挑戦を継続して参ります。

瀧澤恵介 - SINO PAPER LIMITED 代表取締役社長

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‎お客様の信頼をもとに

これまでにアメリカ、イタリア、ドイツ、スペイン、英国、南アフリカ、日本、韓国、フィリピン、そして香港などのサプライヤーから高品質の商品を市場に供給してきました。 我々のアジアそして世界のセールスネットワークにて最も適した市場と顧客を紹介し、ビジネスを構築してまいります。